2008-06-10 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
○国務大臣(冬柴鐵三君) 空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝を申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝を申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) このような防疫、それからテロ対策、非常に国民の安全、安心にかかわることでございますので、公共交通の安全確保、それから乗客の利便というもの以外に、今御指摘の防疫ということは非常に今大事だとの認識でございますので、御指摘のとおりそのような方向で進めたいというふうに思います。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 御指摘の点はまさにそのとおりでございまして、今年の税制抜本改革における議論の中で税率の水準あるいは課税の根拠を含めて具体的な検討がなされなければならない、このように私は思っております。
○国務大臣(冬柴鐵三君) もう今御指摘のようなものにはお金払いません。支出をいたしません。それから、その他広報広聴費につきましては、必要性を厳格にチェックして、道路行政、事業との関係の薄いものについては支出を取りやめます。その費用を十分に精査をいたしまして、一定の上限額を設定いたしまして高額とならないようにいたします。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 国土交通省といたしましては、早く出さなければならないということで本省分だけを調査させていただきました。したがいまして、その三十六名というのは本省だけでございまして、今御指摘の地方整備局等、大変多くの各地に機関を抱えておりまして、職員数も多いことから調査に時間を要しておりますが、近日中にこれを取りまとめて報告をいたします。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 随意契約が多かったのでございますが、いろいろの御指摘もあり、そしてまた総理からの御指示もありまして、昨年の十二月二十六日に、これからは総合評価方式とか、あるいはできれば一般競争入札へ移したい、そのようにいたしているところでございまして、できるだけたくさんの方の競争ができるようにしようということでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) お説のとおりでございまして、国民保護法等いわゆる有事法制に基づく有事は対象とはいたしておりません。これは明確に申し上げておきます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) これは補助事業ですね。ですから、県がやられたんでしょう。ちょっと分かりません、県がやった。ただ、余りにも並び過ぎていますね。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 通告いただいておりませんので、調べておりません。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました港湾法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 我が国においては、大地震や台風に伴う豪雨、高潮等の自然災害により、毎年、多くの国民の安全で安心な暮らしが脅かされており、国民の生命、財産を守るための防災・減災対策の強化に対する要請がますます高まっております。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝を申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 私は、政治は国民の幸せに奉仕するものであると、私はそのように思っております。したがいまして、政治の場は、ある場合はいろいろと戦いという形になる場合もありますが、それは、国民とともに語って、国民とともに戦って、国民のために戦う、そういう姿勢で私は政治を進めてきたつもりでございます。最後は国民の利益だと、私はそのように思っております。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 絶対に濫用はいたしません。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 四面環海の我が国において、輸出入貨物の九九・七%の輸送を担う外航海運及び国内貨物輸送の約四割、産業基礎物資の約八割の輸送を担う内航海運は、我が国経済、国民生活にとって不可欠な産業基盤であります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) いいですか。もうこれでいいですか。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 官房長に答弁をさせます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) それはこれだけです。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 一般財源化、二十一年度からするということは、内閣の基本的な方向、方針でありまして、一般財源化されたその税をどのように使うか、その使途は、民主党の皆様方の意見も伺いながら税制抜本改革の中で決めていくという、これからの課題でございますので、私から今の御提案に対してコメントすることは適当ではないというふうに思っております。 以上でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 再度のお申出でございますので、私どもも内部で監察という部門がございます。今日の御質問をそのまま伝え、そして監察に特別に監察をさせます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝を申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 私どものこの法律作るのは、二〇一〇年までに今二・七七泊を四泊にしようという大変な挑戦なんですね。そういう意味で、少なくとも二泊三日、行っていただこうということになりますと、おっしゃるように移動が前提になります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 閣議、閣議は国家の意思であります。替わろうが替わるまいが、これを守るのは当たり前のことでございます。その後の内閣、例えば民主党がなられても守っていただかなければならないと私は思いますよ。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 自然再生の推進に関する政策評価における総務省の御指摘に対する国土交通省の対応について御説明申し上げます。 自然再生の推進は、健全で良好な生活環境や自然環境に恵まれた美しい国土をつくり、次世代へと継承していくため、自然共生社会の実現に向けた重要な施策であります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案及び地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 まず、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案につきまして申し上げます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) そのように思います。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ここ、やり取りでしょう。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 委員長。
○国務大臣(冬柴鐵三君) そのとおりだと思いますね。いろんなあれが発達している世の中にそれがなかったというのは本当不思議な感じがします。素朴な私の、今突然言われましたけれども、私の感覚から。
○国務大臣(冬柴鐵三君) このような場での御発言でございますから、重く受け止めさせていただきます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ちょっと後で、済みません。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 貴重な御提案と思います。
○国務大臣(冬柴鐵三君) もちろんそのとおりでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) お説のとおりです。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました国土交通省設置法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 観光は、国内外における交流人口の増大により、我が国の地域経済を活性化させるとともに、国際的な相互理解を増進するものであります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) もうそれは当然でございまして、国会がお決めになったことについては当然従いますし、だれもそれ否定することはできないと思いますよ。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ですから、そういう皆さんの要望物すごい強いところがその中にありますということを申し上げたいわけです。そういうことですよ。
○国務大臣(冬柴鐵三君) そのとおりでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 長浜博行議員より私に対し、八点にわたってお尋ねをいただきました。順次お答え申し上げます。 住宅の防火材料等に関する大臣認定の偽装についてのお尋ねをいただきました。 大臣認定を不正取得した防火材料等を用いた住宅については、改修を指示し、工事が進められているところであります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました国土交通省設置法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 観光は、国内外における交流人口の増大により、我が国の地域経済を活性化させるとともに、国際的な相互理解を増進するものであります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 谷合正明議員から二点お尋ねをいただきました。順次お答えいたします。 今後の道路整備に向けた姿勢、特に地方の道路整備についてお尋ねをいただきました。 日本が成長力、国際競争力、地方の活力を確保し、我々の子供や孫たちが自信と誇りを持って暮らせる安全、安心な国を実現していくためには、国家の基盤、基礎となる道路が果たす役割は極めて重要であります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) ただいま議題となりました道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。